科目名[英文名]
反応工学特論   [Advanced Chemical Reaction Engineering]
区分 後期専門科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 126705
責任教員 [ローマ字表記]
神谷 秀博   [KAMIYA Hidehiro]
所属 役員 研究室   メールアドレス

概要
専門的な材料、医薬、生活関連製品、環境・エネルギーなど多分野への微粒子工学の応用展開を概観する。
到達基準
授業内容
I.微粒子工学の基礎、液相分散系におけるコロイド科学
・DLVO理論
・微粒子凝集、分散現象の科学
粒子集合体、粉体工学としてのアプローチ
・レオロジー
・粉体の充填構造、静力学、流体透過現象
・粉体の動力学

II. 微粒子工学の応用展開
① 材料ナノテクノロジー、新素材分野
② 環境・エネルギー・資源
③ 医薬・生活関連製品
④ その他の分野

履修条件・関連項目
化学工学の基礎的事項、物理化学を履修していることが望ましい。
テキスト・教科書
基礎粉体工学、日高重助、神谷秀博 編著、日刊工業新聞社等
参考書
成績評価の方法
随時行う演習、中間、期末試験の成績で判定する。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/06/21 11:51:05