科目名[英文名] | |||||
生態系型環境システム特論I [Environmentally Sustainable Production Systems I] | |||||
区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 231009 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
豊田 剛己 [TOYODA Koki] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
今後の作物生産体系は生態系への環境負荷を最少限にした持続可能なシステムである必要がある。作物生産に関わる各種の環境問題(エネルギー、土壌や地下水の汚染、農薬、廃棄物、地球温暖化)について現状を理解し、21世紀にふさわしい環境システムについて学ぶ。 各授業の構成 ・前回講義の復習(誤字脱字の指摘含む) 5分程度 ・関連新聞記事の見出し当て 15分程度 ・本論 60分程度 ・ミニッツノート(400字)作成 10分程度 |
到達基準 |
土壌を中心とした農業および環境に関する知識を習得する。文章作成力、ディスカッション力を高める。 |
授業内容 |
2018年度生態系型環境システム特論 講義日程 10月 5日:概論 10月12日:休講(学園祭) 10月19日:日本のエネルギー問題 10月26日:土壌・地下水汚染 11月 2日:無農薬栽培 11月 9日:有機性廃棄物 11月16日:地球温暖化とは 11月23日:熱帯林再生による二酸化炭素の固定 (ここまでがI) (ここからII) 11月30日:土壌の役割・機能 12月 7日:土壌微生物の役割・機能 12月14日:土壌微生物分野の基礎的手法 12月15日:休講 12月21日:土壌微生物の同定法 1月14日:土壌微生物バイオマス・活性の測定法 1月18日:土壌微生物群集構造の測定法 1月25日:日本農業の目指す方向性 |
履修条件・関連項目 |
特になし |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
出席と定期的に提出するミニッツノート |
教員から一言 |
キーワード |
農業、環境、土壌、微生物 |
オフィスアワー |
月曜12時〜13時 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/09/29 13:14:53 |