科目名[英文名] | |||||
植物病理学特論 [Advanced Plant Pathology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 96132 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中島 雅己(茨) [NAKAJIMA Masami] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
『植物菌類病の防除』 植物の病気はウイルス,細菌,菌類,線虫などの病原体により引き起こされ,農業生産に大きな被害をもたらしている。農薬や抵抗性品種を利用した防除法の確立は今日の安定した食料生産体制を築き上げたが,それらに対する過度の依存は環境汚染などの多くの問題を生み出した。本講義では植物菌類病について,その発生生態と防除について解説する。また,近年注目されている環境負荷の軽減化に配慮した防除法を取り上げ,その実用性について検証する。具体的な内容は下記の通りである。 |
到達基準 |
環境負荷の軽減化に配慮した植物病害防除技術について理解する。 |
授業内容 |
1) 植物病原菌の生活環 2) 植物と病原菌の相互作用 3) 環境に優しい病害防除 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
資料は授業時に配布します。 |
参考書 |
講義中に情報提供します。 |
成績評価の方法 |
教員から一言 |
この講義を受講するにあたっては,生物学と分子生物学の基礎知識があることが望ましい。 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/28 14:14:57 |