| 科目名[英文名] | |||||
| 生物制御化学特論 [Advanced Bioregulation Chemistry] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 96135 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 戸嶋 浩明(茨) [TOSHIMA Hiroaki] | |||||
| 所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 | 
| 『生理活性物質およびそのプローブの化学合成』 生物現象は様々な低分子生理活性物質の関与によって制御されている。低分子生理活性物質と生体高分子化合物(酵 素、タンパク質、DNA、RNA)の相互作用を研究するためには精密な化学合成による生理活性物質およびそのプ ローブの化学合成が必要となる。目的化合物の化学合成における基本的な方法論、新規方法論およびケミカルバイオ ロジーの近年の進展について述べる。そのいくつかの具体例を紹介する。 | 
| 到達基準 | 
| 低分子生理活性物質の化学合成における基本的な方法論、新規方法論およびケミカルバイオロジーの近年の進展に ついて、概要を理解すること。 | 
| 授業内容 | 
| 1: 化学合成における基本的な方法論、新規方法論およびケミカルバイオロジー 2: コロナチンとジャスモネートシグナル系プローブの合成 3: ジテルペン関連化合物の生合成研究用プローブの合成 4: 花芽誘導物質KODA の誘導体とそのプローブの合成 | 
| 履修条件・関連項目 | 
| テキスト・教科書 | 
| 資料は授業時に配布します。 | 
| 参考書 | 
| 授業時に情報提供します。 | 
| 成績評価の方法 | 
| 教員から一言 | 
| この講義を通して、生物現象の研究における生理活性物質の合成分野の重要性を学ん でほしい。 | 
| キーワード | 
| オフィスアワー | 
| 備考1 | 
| 備考2 | 
| 参照ホームページ | 
| 開講言語 | 
| 語学学習科目 | 
| 更新日付 | 
| 2018/03/23 17:14:08 |