| 科目名[英文名] | |||||
| Advanced Japanese I [Advanced Japanese I] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | SP50000003 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 本郷 智子 [HONGO Tomoko] | |||||
| 所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 大学における学習・研究に必要となる基礎的な日本語能力の獲得を目指す。日本語の基礎的な文法・語彙力があることを前提に、幅広い範囲にわたる教養分野(社会系・理工系)のテキストを使用する。グループワークはディスカッションを通し、実践的なアカデミック能力を養成する。 |
| 到達基準 |
|
到達基準:(1)専門分野での研究への橋渡しとなる分析力・プレゼンテーション能力を身につける。 (2)社会系・理工系の分野の一般的な文章の読解力を身につける。 (3)大学の講義が理解できる語彙力と聴解力を獲得し、ノートテーキングや要約の技能を身につける。 主な目標コンピテンシー:コミュニケーション力、文章理解・表現、プレゼンテーション力 |
| 授業内容 |
|
<口頭技能> ・定義と分類 ・もののしくみや機械について説明する練習 ・具体的な場面で自分の意見を述べる練習 ・専門について紹介するプレゼンテーション活動 <読解・作文> ・簡単な課題での作文・ことばの調査 ・話し言葉と書きことば ・文体と表現 ・レポート・論文の構成 ・レポートの書き方(語彙・表現) ・レポートの書き方(引用・その他) ・eメールの書き方 |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を参照し、各回3 時間程度の予習復習を行うこと |
| テキスト・教科書 |
| 教室で適宜配布 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 授業でのパフォーマンス 40%、筆記試験 (中間・期末) 20%、口頭試験(中間・期末) 20%、課題 20% |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 日本語、読解力、コミュニケーション、論理構成能力、プレゼン口頭能力 |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/10/02 16:44:28 |