科目名[英文名] | |||||
Elementary Japanese I- S [Elementary Japanese I- S] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | SP50000004 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
本郷 智子 [HONGO Tomoko] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
日本語の未習者、または少し勉強したことがある学生を対象とする。日本の大学生活で必要となるコミュニケーション能力の養成を目指す。 また、日本についての基本的な知識や将来の継続学習ができるようになる技能も身につける。 日本語で自分たちの考えや体験を共有する活動を行う。 |
到達基準 |
1.日常生活で必要となる初級の基本文型、語彙、談話の型を習得する。 2.日本についての基本的な知識を理解する。 主な目標コンピテンシー(マトリックス対応): 基本的なコミュニケーション技能、ひらがな・カタカナの読み書き |
授業内容 |
1.表記システム(ひらがな・カタカナ) 2.自己紹介する・他己紹介/ 名詞文・疑問文 3.買い物 する/ 動詞文・丁寧体 4.レストランで注文する / 動詞文、格助詞 5.場所・居場所をたずねる / 存在文 6.わからないことばについてたずねる/依頼の表現/動詞の活用<て形・た形・ない形 & 辞書形> 7.手順をたずねる/ 形容詞文 8.時間の表現 / たい形 9.許可をもとめる 10.課外活動 11. 写真を使用したプレゼンテーション |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間に加え、テキストや参考書を参照し、各回3 時間程度の予習復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
TUAT 自主教材 |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業パフォーマンス 40%、筆記試験 (中間・期末) 20%、口頭試験 (中間・期末) 20%, 課題 20% |
教員から一言 |
キーワード |
日本語、日本文化、やりとり、コミュニケーションタスク |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/10/02 16:40:34 |