科目名[英文名] | |||||
Japanese Science and Technology [Japanese Science and Technology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | SP70000001 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
野間 竜男 [NOMA Tatsuo] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この授業はすべて英語で行う。 This course is intended to cultivate a better understanding Japanese Science and Technology among students. We focus on current science and technology issues in Japan. These lectures will not only provide students with an important foundation in science and technology, but also help them develop ideas of their own research. In this semester the development and status of Japanese science and technology is explained through a keyword “Material” which acted as several breakthrough in the innovations in the field of science and technology. この講義は留学生が多く参加するが、日本人学生にとっては授業中の彼らとの議論の経験を通して、コミュニケーション能力が向上することを期待している。 |
到達基準 |
Quoted above. |
授業内容 |
この授業はすべて英語で行う。 以下に示すように、セラミックス、高機能金属、機能性高分子、無重力合成、環境マテリアル、超高圧力など日本が世界的に先端にある分野に絞って紹介する。 1. Orientation (Importance of Materials in Science and Technology) 2. Inorganic Materials: Engineering Ceramics, Functional Ceramics, etc. 3. Material Processing in Space: Projects and Spin Out Effect. 4. Students' Presentation and Discussion (1) 5. Students' Presentation and Discussion (2) 6. Students' Presentation and Discussion (3) 7. Metallic Materials: Shape Memory Alloys, H2 Absorbing Alloys, etc. 8. Polymers: Ferroelctric Polymers, Electric Conductive Polymers, etc. 9. Materials in Environment: Sensors, Catalysts, etc. 10. Materials Processing under Extreme Conditions: High Pressure etc. 11. Preparation for Group Presentation 12. Students' Group Presentation and Discussion 13. Closing Remarks 14. Appendix 15. Appendix 学習した点を個々に発表するとともに、各国の科学技術事情および関連した分野と比較することで、日本の科学技術の特徴を明らかにしていく。 |
履修条件・関連項目 |
講義、議論等はすべて英語で行うので、ある程度の英語コミュニケーション能力が必要である。 |
テキスト・教科書 |
プリント等を配布する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
出席、授業中の議論およびプレゼンテーション(2回程度)、そして期末試験の内容から総合的に判断する。 出席:10%、議論:10%、プレゼンテーション:30%×2、期末試験:20% |
教員から一言 |
英語ですべて行うが、それほどハードルは高くはない。参加する留学生もそのほとんどがネィティブではないので、カタコトの英語で話す留学生もいる。基本的な英語に関する知識は日本人学生の方が高い場合も多い。この授業は英語をあくまでツールとした授業なので、学生が議論やプレゼンテーションをする際、文法や構文などにはあまりこだわらない。気軽に参加してほしい。その経験の中で、実践的な英語コミュニケーション能力が向上すると思う。 |
キーワード |
オフィスアワー |
特に決めていないが、あらかじめメールすることが望ましい。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/09/20 8:29:03 |