科目名[英文名] | |||||
数学教育法Ⅰ [Mathematics Education Ⅰ] | |||||
区分 | 教職科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | V0001 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
三浦 巧也, 茅野 公穗 [MIURA Takuya] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【今年度のこの授業は信州大学教育学部教授 茅野公穂先生が担当します。日程は8/6(月)-8(水)の三日間です。】 数学科の目的及び数学的活動について理解を深めるとともに,教材の数学的背景を踏まえながら各領域の内容を具体的に考察し,各領域のねらいや育成を目指す資質・能力,学習指導,評価について理解する。また,教材開発,学習指導案の作成及び模擬授業の実施を通して,具体的な授業を想定した各領域における学習指導や評価について理解を深める。 |
到達基準 |
学習指導要領に示された数学科の目標や内容を理解している。 基礎的な学習指導理論を理解し,具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付けている。 |
授業内容 |
1日目(8/6(月)) (1) ガイダンス,数学科の目標,数学教育の理念 (2) 領域「数と式」における数学的活動の実際 (3) 領域「数と式」における教材開発 (4) 領域「数と式」における授業開発 (5) 領域「図形」におけるコンピュータ利用の実際 2日目(8/7(火)) (6) 領域「図形」における数学的活動の実際(コンピュータ利用を含む) (7) 領域「図形」における教材開発 (8) 領域「図形」における授業開発 (9) 領域「関数」におけるコンピュータ利用の実際 (10) 領域「関数」における数学的活動の実際(コンピュータ利用を含む) 3日目(8/8(水)) (11) 領域「関数」における教材開発 (12) 領域「関数」における授業開発 (13) 領域「データの活用」におけるコンピュータを用いた数学的活動の実際 (14) 領域「データの活用」における教材開発 (15) 領域「データの活用」における授業開発 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
指定しません。 |
参考書 |
『中学校学習指導要領解説 数学編』。その他の参考書は適宜指示します。 |
成績評価の方法 |
レポートを提出することを単位認定の条件とします。 成績評価は単位認定試験で行います。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
信州大学教育学部教授 茅野公穂先生が担当します。連絡等は窓口教員の三浦巧也先生(tamiura「@」go.tuat.ac.jp ※「@」を@に変更してください)までお知らせください。 |
備考1 |
数学教育固有のアプリケーション(フリー・ソフトウェア)を用います。インターネット接続できるノートパソコンを持参してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/08/03 8:50:33 |