| 科目名[英文名] | |||||
| 理科教育法Ⅲ [Science Education Ⅲ] | |||||
| 区分 | 教職科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | V0007 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 林 壮一, 三浦 巧也 [MIURA Takuya] | |||||
| 所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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理科の教員に必要不可欠な実験や実習を意識した授業の組み立てについて、実践的に学ぶ。 |
| 到達基準 |
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実験や実習を伴う授業を組み立てることができるようになる。 中学校や高等学校の理科の授業の中で,実験や実習を提示するときに注意する点を理解する。 学習内容を理解させるために,授業を工夫し,実践できるようなポイントを実践的に学ぶ。 |
| 授業内容 |
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授業は,5月3〜5日の集中講義で行う。 1日目(5月3日) 9:00-〜 第1〜2時間目 オリエンテーション,授業の組み立て方,新しい学習指導要領,教材,班分け 第3〜5時間目 実験や実習のテーマの決定と検討(第1回目の模擬授業に向けて) 2日目(5月4日) 9:00〜 第6〜8時間目 実験や実習を伴う模擬授業(第1回目) 第9〜10時間目 実験や実習のテーマの決定と検討(第2回目の模擬授業に向けて) 3日目(5月5日) 9:00〜 第11〜13時間目 実験や実習を伴う模擬授業(第2回目) 第14〜15時間目 振り返り(理科における実験や実習の大切さ,授業で何を伝えたいか) |
| 履修条件・関連項目 |
| テキスト・教科書 |
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○検定教科書 中学1〜中学3年〔理科)/検定教科書 高等学校「○○基礎」,「○○」 ※各自で、自分(知り合いなどでも可)が中学・高校時代に使っていた教科書を持参して下さい。 ○中学校学習指導要領解説「理科編」(現行(平成20年)),新学習指導要領解説「理科編」(平成29年)) 高等学校学習指導要領解説「理科編」(現行(平成21年)),新学習指導要領解説「理科編」 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 模擬授業への取り組み(70%)と課題に対するレポート(30%)で,総合的に評価する。 |
| 教員から一言 |
| 中学校や高等学校の現場で授業をすることを意識して,積極的に取り組んでください。 |
| キーワード |
| 理科、授業、実験 |
| オフィスアワー |
| ありません。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/04/09 10:29:05 |