| 科目名[英文名] | |||||
| Food Chemistry [Food Chemistry] | |||||
| 区分 | 専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 018103 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 三浦 豊, 服部 誠, 好田 正, 堀切 友紀子 [MIURA Yutaka, HATTORI Makoto, YOSHIDA Tadashi, HORIKIRI Yukiko] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 食品成分の化学および食品成分間の相互作用について講義する。また食品加工に関する内容も講義すると同時に食品工場や食品関連の博物館を訪問し、食品加工技術に関して学習する。 |
| 到達基準 |
|
食品成分の化学的構造、作用、さらに成分間の相互作用に関して十分に理解でき、食品加工技術に関しても実際の現場を見て理解できることが目標となる。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
|
Week1: イントロダクション Week 2: 食品成分の化学1(糖質) Week 3: 食品成分の化学2(脂質) Week 4: 食品成分の化学3(タンパク質、アミノ酸) Week 5: 食品成分の化学4(ミネラル、ビタミン) Week 6: 食品成分間の相互作用(メイラード反応) Week 7: 食品開発の応用例 上記講義に加えて、我が国の食品企業の工場または博物館を訪問し、食品加工の現場の見学を予定している。 |
| 履修条件・関連項目 |
|
有機化学、生化学の履修が望ましい。 授業時間 30 時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と 復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 講義ごとにプリントを配布する。 |
| 参考書 |
| なし |
| 成績評価の方法 |
| 毎回の講義への出席が必要であり、講義ごとにレポートの提出を求める。 |
| 教員から一言 |
| 食は生命の基本です。食品を構成する成分に関する理解は、食の本質の理解に必須です。 |
| キーワード |
| 食品成分、食品加工 |
| オフィスアワー |
| 毎回の講義後1時間 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 英語 |
| 語学学習科目 |
| 英語 |
| 更新日付 |
| 2019/03/16 0:11:34 |