科目名[英文名]
農業分野専攻実習   [Farm practice of specialized field of agriculture]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 2  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 01AN2111
責任教員 [ローマ字表記]
本林 隆, 神田 修平, 伴 琢也   [MOTOBAYASHI Takashi, KANDA Shuhei, BAN Takuya]
所属 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター 研究室   メールアドレス

概要
【目的】
農業分野専攻実習では、FSセンタ-・農場部門の水田・畑作、野菜、果樹、畜産の各分野のフィールドを利用して作物栽培、家畜の飼育に関する作業体系を、実際に体験する中で理解することを目的とする。

【概要】
履修者の希望によって分かれ、水田・畑作、果樹、野菜、畜産のグループに分かれ、1年間を通して、各分野の作業を体験しながら、それぞれの技術体系を理解する。
到達基準
作物栽培、畜産に関わる講義科目で学んだ理論が実際の農場でどのように作業に活かされ、生産体系が組み立てられているのかを理解する。また、実際の作業をある程度習得する。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
水田・畑作:水稲、小麦、大豆、ジャガイモなどの土地利用型作物の栽培管理、収穫などの作業実習、栽培実験、収量調査など
野菜:各種野菜(果菜。根菜、葉物野菜など)の栽培管理実習
果樹:剪定、摘果、誘引、収穫などの作業実習、加工実験など
畜産:搾乳牛について、搾乳、削蹄、糞尿処理、給餌などの作業実習、ニワトリ、蚕の飼育、実験など
履修条件・関連項目
予習・復習を行うための情報、必要な学習時間「本学の標準時間数に準ずる」
テキスト・教科書
適宜、パワーポイントによるレクチャーやプリントなどを使用する
参考書
成績評価の方法
60%以上の出席を単位取得の条件とする。そのうえで授業態度(実習への取組の姿勢など)を総合的に評価する。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
オフィスアワーは火曜日の午後4時〜6時。その他、教員が在室していれば、質問等に随時対応する。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2020/01/27 10:17:55