科目名[英文名] | |||||
応用生物科学実習 [Applied Biological Science Practice] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 2学期 | |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 01BN3160 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
小松 健 [KOMATSU Ken] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
博物館、工場、会社や国公立の研究所などを訪問し、見学を行う。座学が多い応用生物科学科にあって、実地で食品・醸造・食品保護などの現場に触れ、座学で学んだことをより深める講義である。 |
到達基準 |
講義や実験で学んだ知識をもと、見学、実習を行い、実際の製造、研究の現場での仕事について理解できるようになることを目的としている。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1:工場や研究所の見学 (見学先、日程については未定) 2:科学系の博物館、展示の見学(自主見学、2件以上)、およびレポートの執筆 履修者の人数に応じてクラスに分けて実習を行うこともある。 1については、夏休み期間に行うが、教員の予定および履修者の予定を勘案して日程を決定する。夏休みになるべく長期の旅行などが入らない、あるいはその日程を調整できる学生が履修してほしい。詳細については、履修登録終了後応用生物科学科学生実験担当教員から連絡がある。 |
履修条件・関連項目 |
見学にあたっては、見学先に関する予習が必須である。レポートの執筆には見学後の調査と復習に時間を要する。 必要な学習時間は本学の標準時間数に準ずる。 |
テキスト・教科書 |
見学先での資料を配布する。 |
参考書 |
見学先での資料を配布する。 |
成績評価の方法 |
見学への積極的参加態度(10%)、および自主見学のレポート(90%)により評価する。 |
教員から一言 |
講義で学んだことを実際に製造の現場で体験することにより、理解がより深まることが期待できます。 |
キーワード |
オフィスアワー |
担当教員(小松)にメールで連絡・質問が可能である。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/02/28 21:41:03 |