| 科目名[英文名] | |||||
| English Reading [English Reading] | |||||
| 区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 2～ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01EL0305a | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 原田 奈穂子, 畠山 雄二 [HARADA Naoko, HATAKEYAMA Yuji] | |||||
| 所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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概要 (English Reading): この授業では、二年次生がさらに高度の英語テクストを読むことができるように、リーディング・スキルを伸ばすことをめざします。学生は、多様なトピックの中から、自分が読むテクストのジャンルを選ぶ機会が与えられます。テクストは、Integrated Englishの授業で取り上げられたものに比して、語彙、文法、文体の点でより複雑な英文となります。 English Readingの授業は以下の三つのグループに分かれて実施します。学生は事前に、受講したいグループの希望を提出します。 English Reading (A): Science and Technology ER(A)では、科学技術分野における様々な話題に関連した英文を読みます。 English Reading (B): Global News ER(B)では、様々なニュースメディアを通して、世界事情に関わる英文を読みます。 English Reading (C): Culture and Society ER(C)では、文化と社会の様々な側面に焦点をあてた英文を読みます。 12月第2土曜日に受験するTOEFL ITPのスコアを20点に換算して成績に算入します。 この科目は、農工大の英語カリキュラムの2年次必修英語科目として開講されます。 |
| 到達基準 |
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CEFR-J（「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版）で示されているB2レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下のことが期待されます。 １．スキミング、スキャニング、要約などのさまざまな読みの技能に精通する。 ２．英語のテクストについて、内容を理解しながら読むとともに、批判的に読み解くことを学ぶ。 ３．自律した学習者となって、授業外でも自律的に読むことができるような技能を伸ばす。 |
| 授業内容 |
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English Reading (B)の本コースでは、The Economist, The New York Times, The Guardian等の媒体で紹介されたグローバル企業に関する記事を読みながら、各自の研究分野に関連する問題を英語で考えます。また、各章で扱われている技術や企業についてグループごとに調査し、その結果を授業で発表します。更に英語でのディスカッション、フィードバックの方法を学習します。 第1回 Introduction, groups 第2回 Reading 1 Airbnb 第3回 Reading 2 TED Talks 第4回 Reading 3, Presentation 1 第5回 Reading 4, Presentation 2 第6回 Reading 5, Presentation 3 第7回 Summary (Reading 1 to Reading 5) and Exam 1 第8回 Reading 6, Presentation 4, Reading Report 1 (PBS News Hour, BBC News, 多聴多読ステーション等) 第9回 Reading 7, Presentation 5 第10回 Reading 8, Presentation 6 第11回 Reading 9, Presentation 7 第12回 Reading 10, Reading Report 2 (TED Talks) 第13回 Reading 11, Presentation 8 第14回 Summary (Reading 7 to Reading 11) and Exam 2 第15回 Reading Report Review/Comments ・初回は各グループのメンバーと担当する章を決めるので、必ず出席して下さい。 ・授業で扱った章は、翌週の小テストで知識の定着を図り、総括と2回の定期試験では、発表に関する考察や授業外学習の進捗状況を英語で報告します。 |
| 履修条件・関連項目 |
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卒業要件に必修の１単位である。 単位取得には、2/3以上の出席が必須。遅刻・早退は２回で欠席１回とみなす。 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
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Challenges of Global Enterprises. 金星堂． 第２回目から使用するので準備して下さい。 |
| 参考書 |
| 授業で紹介します。 |
| 成績評価の方法 |
| 授業への出席および参加度（32％）、レポート（8％）、テスト（40％）、TOEFL ITPスコア（20%） |
| 教員から一言 |
| ・第２回までにMoodleへの登録を済ませて下さい。 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 電子メールでアポイントメントを取ってください。アドレスは授業で提示します。 |
| 備考１ |
| 備考２ |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2019/04/05 19:40:39 |