| 科目名[英文名] | |||||
| 環境分子生物学 [Environmental Molecular Biology] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 3～ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01EN3226 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 多羅尾 光徳, 久留主 泰朗, 佐々 英徳 [TARAO Mitsunori, KURUSU Yasurou, SASSA Hidenori] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 好適な環境に移動できない植物は、変化する環境を感知し、様々な応答をすることで生存し続けている。応答の背後にある遺伝子発現の変化を、様々な事例を基に紹介する。 |
| 到達基準 |
| 植物が遺伝子発現の変化を通じて環境に応答する仕組みを理解する。 |
| 授業内容 |
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[Dr. Kurusu] 1.ゲノム微生物学の基礎 2.微生物ゲノムの構造と多様性 3.微生物ゲノムのダイナミクス 4.微生物ゲノム情報の表現 5.微生物の分子生態学の基礎 6.環境における微生物ゲノムの構造ダイナミクス 7.環境における微生物ゲノム情報の表現 8.まとめ [Dr. Sassa] 9.非生物的環境に対する植物の応答の分子機構① 10.非生物的環境に対する植物の応答の分子機構② 11.非生物的環境に対する植物の応答の分子機構③ 12.植物が生物環境に反応する分子機構① 13.植物が生物環境に反応する分子機構② 14.植物の生物環境への反応の分子機構③ 15.まとめ |
| 履修条件・関連項目 |
| 必要な学習時間は本学の標準時間数に準じる |
| テキスト・教科書 |
| 事前に電子資料を配布する． |
| 参考書 |
| 農学入門（養賢堂）、植物の成長（裳華房）、大学生物学の教科書（講談社ブルーバックス） |
| 成績評価の方法 |
| 授業への参加状況（50 %）、レポート（50 %） |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 授業後または事前にアポイントをとってください |
| 備考１ |
| 備考２ |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2020/02/27 14:09:30 |