科目名[英文名] | |||||
環境資源科学特別講義Ⅱ [Special Lecture on Environmental Sciences and Natural Resources II] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01EN3229 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
斎藤 慎一, 芳賀 尚樹 [SAITOU Shinichi, HAGA Naoki] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
遷移金属触媒反応は環境負荷の少ない方法で有用な化合物を生産する有用な手法のひとつです。本講義では遷移金属触媒反応についてその基本的な反応様式と実際の反応例について学習します。また、共有結合で結びつけられていないにもかかわらず一つの分子として振る舞うインターロック化合物の化学についても学びます。 |
到達基準 |
1.遷移金属触媒反応の基礎が理解できるようになる。 2.インターロック化合物の化学が理解できるようになる。 |
授業内容 |
1.イントロダクション、遷移金属触媒反応の基礎 2.遷移金属触媒反応を用いた有機合成 3.インターロック化合物の基礎 4.インターロック化合物の合成法とその物性 |
履修条件・関連項目 |
「有機化学」ならびに関連科目を履修し、よく理解していること。 |
テキスト・教科書 |
講義の際に配布します。 |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
レポートの内容により評価します。 |
教員から一言 |
これまでに学んだことがない内容が多いのでできるだけわかりやすく講義を行いたいと思います。有機化学の知識は必須です。 |
キーワード |
遷移金属触媒、インターロック化合物 |
オフィスアワー |
他大学が本務ですのでメールにて応対します(ssaito@rs.kagu.tus.ac.jp)。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/06/18 14:12:30 |