科目名[英文名]
ECO-TOPインターンシップⅡ   [Internship for ECO-TOP Ⅱ]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 2  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 01RN2114
責任教員 [ローマ字表記]
澤 佳成, 大里 耕司, 福本 寛之   [SAWA Yoshinari, OSATO Koji, FUKUMOTO Hiroyuki]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
自治体等の行政機関および環境NPO・NGOに2週間程度、環境関連の業務を体験することによって、さまざまなスタンスで環境保全に取り組んでいる組織の理念・価値観・アプローチの方法を学ぶ。
到達基準
実社会、特に自治体等の行政機関や環境NPO・NGO等での業務を体験することにより、実践的な行動力を身につけることができる。また、さまざまなスタンスで環境保全に取り組んでいる組織の理念・価値観・アプローチの方法を学ぶことによって、自然や環境の保全を担うジェネラリストとしての素養を養う。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。
URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
 1.インターンシップ実施先の自治体等の行政機関とNPO等の決定
 2.事前指導
   実施計画書の作成
実習先の企業に関する基礎的な情報等についての事前学習
 3.インターンシップ実施先での研修(2週間程度)
   派遣先での研修
   インターンシップ日誌の作成
   受け入れ先での評価
 4.インターンシップ報告書の作成
 5.インターンシップ報告会の開催
 6.単位認定
履修条件・関連項目
履修条件:インターンシップのガイダンス、マナー講座に参加していること。
関連科目:ECO-TOPインターンシップⅠ
※本学の標準時間数に準ずる予習と 復習を行うこと。
テキスト・教科書
教育方法:インターンシップはインターンシップ管理チームと窓口教員と履修学生ごとに配置される担当教員が、受け入れ先の自治体等の行政機関やNPO等と連携して実施する。
参考書
成績評価の方法
インターンシップ日誌、インターンシップ報告書、受け入れ先の評価書およびインターンシップ報告会での発表の内容を総合的に判断して評価する。
教員から一言
外部での研修となりますので、社会人としての自覚が不可欠です。受け身では履修できません。助言教員、窓口教員、指導教員、担当教員らと積極的によく相談すること。相談・準備不足の者には履修は認められません。
キーワード
環境人材、就業体験
オフィスアワー
積極的にアポイントをとって必要な教員と相談すること
備考1
ECO-TOPの認定には、民間企業、NPO,NGO、行政の3か所でのインターンシップが必要です。
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/03/12 15:10:27