科目名[英文名] | |||||
エコマテリアル [Eco-material] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01RN2226 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中嶋 勇, 山下 恵 [NAKAJIMA Isamu, YAMASHITA Megumi] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
「地球温暖化現象」に象徴されるような環境破壊を抑制するには、人間活動による環境へ料の性能も、「丈夫で長持ちし安く」、しかも「環境への負荷が最小で、景観的にも優れて造材料を見直し、種々の構造材料の特性を学ぶとともに、構造材料の環境への負荷にコンクリート工学の基礎についても述べる。 |
到達基準 |
種々の建設構造材料の特性とエコマテリアルについて理解していること。 |
授業内容 |
土質・岩石材料、木質材料、金属材料、高分子材料、コンクリートなどの構造材料の特性リアル化について解説する。また,リサイクル、環境負荷等について解説する。 (1)エコマテリアルの概要 (2)エコマテリアルと材料力学 (3)水 (4)土 (5)木質 (6)金属 (7)コンクリート 1 (8)コンクリート 2 (9)高分子 (11)さまざまな材料 (12)ストックマネジメント (13)環境負荷とリスク (14)リサイクル (15)コマテリアル |
履修条件・関連項目 |
履修条件はない。 |
テキスト・教科書 |
教科書は指定せず、資料を配付する。 |
参考書 |
「コマテリアル学」、日科技連 青山咸康他、「建設材料ー地域環境の創造ー」、朝倉書店 小林一輔、「コンクリート工学」、森北出版 石田哲也、「マンガでわかるコンクリート」 |
成績評価の方法 |
成績は、出席5割、レポート・試験等5割で点数化し、評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
環境保全、景観、材料評価、コンクリート工学、リサイクル資源 |
オフィスアワー |
随時、メールで対応する。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/06/14 18:48:22 |