科目名[英文名]
国際開発論   [International Development Study]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 3  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 01RN3275
責任教員 [ローマ字表記]
竹内 郁雄, 渡邊 司   [TAKEUCHI Ikuo, WATANABE Tsukasa]
所属 農学府 研究室 国際比較経済開発論  メールアドレス

概要
国際開発論を、経済開発論国際、関係論の視点から、分担講義する。
到達基準
広範囲に及ぶ生命・食料生産・環境に関わる課題に取り組むための幅広い基礎学力を身につけ、異なる文化の人々とも円滑にコミュニケーションができる能力を持ちうること等を目的とする。特に
国際開発論を、経済開発論、国際関係論という2つの異なった視点から学ぶことによって、当該問題に対する見識を広めることができるようにする。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
前半7回:経済的アプローチ
・授業形式で、国際開発論の基礎を学ぶ。
第1回:ことはじめ/第2回:概要/第3回:工業化/第4回:国際協力/第5回:農業開発/第6回:NGO・第7回:共同体
後半8回:国際関係論的アプローチ
・輪読形式で、国際開発論の応用を学ぶ。
第8回:第1章報告・討議/第9回:第2章報告・討議/第10回:第3章報告・討議/第11回;第4章報告・討議/第12回:第5章報告・討議/第13回:第6章報告・討議/第14回:第7章報告・討議/第15回:第8章報告・討議
履修条件・関連項目
授業時間に加え、配布した講義資料・指定した輪読用教科書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
授業時にプリントを配布する(前半)。
授業時にテキストを指定する(後半)。
参考書
特になし。
成績評価の方法
(出席状況を含む)平常点(50点)+リポート点(50点)。
教員から一言
特に専門的な予備知識は、必要としません。
キーワード
市場・政府・共同体
オフィスアワー
授業の直後。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/10/04 10:24:19