科目名[英文名]
農業環境工学実験Ⅱ   [Experiments on Agricultural Environment Engineering Ⅱ]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 3  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 01RN3318
責任教員 [ローマ字表記]
斎藤 広隆   [SAITO Hirotaka]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
農業環境工学分野の研究課題を解決するための実験方法について学ぶ.学年,学期の進行に伴い,農業環境工学実験Ⅰ,Ⅱを履修する.
到達基準
標準的な土質試験をできる.
標準的な材料試験をできる.

本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
ガイダンス

材料実験
1.セメント・骨材・水について
2.示方配合設計,湿潤骨材の場合の現場配合
3.気乾骨材の現場配合,粗・細骨材の篩い分け試験
4.練り合わせ,スランプ試験,供試体作成
5.構造工学試験
6.圧縮強度試験

土質・土壌物理実験
1.透水試験,保水試験
2.溶質移動実験
3.締め固め試験
4.土の粒度,土粒子密度
5.一軸圧縮試験,三軸圧縮試験
6.最大・最小密度試験,塑性・液性限界試験

・データ解析の基礎
・レポートとりまとめ

履修条件・関連項目
本学の標準時間数に準ずる
テキスト・教科書
初回で指示
参考書
成績評価の方法
土質実験レポート:50%
材料実験レポート:50%
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/03/12 14:39:00