科目名[英文名] | |||||
Paragraph Writing [Paragraph Writing] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~1 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01el1002i | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐藤 健 [SATO Takeshi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | 12号館311 | メールアドレス |
概要 |
パラグラフ単位でのエッセイ・ライティングを自力で行うためのスキル習得と実践が本科目の目的である。 そのために必要な手順・表現・構造を、書きながら習得していく。また複数のパラグラフで構成されたエッセイについても同様に扱っていく。この科目は、農工大の英語カリキュラムの必修科目と位置づけれらます。 |
到達基準 |
①任意のテーマについて200-250語程度(論文のアブストラクトに相当)のパラグラフを書けるようになること。 ②パラグラフの構造を理解して状況に応じて適切な形態にできること。 ②授業で学んだ表現や論理構成を、パラグラフ内に適切に利用できること。 ③Pre-writing activitiesを実施できるようになること。 ④独りよがりでなく、読み手を意識したパラグラフが書けること。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎、文章理解○、文章表現◎" |
授業内容 |
以下の流れに沿って授業を実施する予定であるが、内容が変更になる場合もある。 「概要・到達基準」に従って、以下の構成で授業を進める予定。但し変更する可能性もある。 1. Orientation 2. Writing practice (descriptive paragraph) 3. Writing practice (contrast paragraph) 4. Writing practice (personal opinion paragraph) 5. Timed writing test (1) 6. Pre-writing activities (1) 7. Pre-writing activities (2) 8. Cause & Effect paragraph (1) 9. Cause & Effect paragraph (2) 10. Timed writing test (2) 11. Tools to support paragraph writing (Dictionary, Corpus, & Google) 12. Problem-solution paragraph (1) 13 Problem-solution paragraph (1) 14. Summary 15. Wrap up & Writing Test |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
教科書は利用しない。代わりにプリントを配布する。また授業に関わる資料等はGoogle Classroom上に掲載する。 |
参考書 |
授業の進行にあわせて適宜授業中かGoogle Classroom上にて告知する。 |
成績評価の方法 |
授業貢献15%+提出課題(パラグラフ・エッセイ)45%+最終エッセイ40% |
教員から一言 |
授業は講義形式だけでなく、ペアやグループ活動が実施されるため、積極的な態度で授業に参加することを希望する。 |
キーワード |
Essay writing, Paragraph writing, Cohesion, Pre-writing activities, grammar |
オフィスアワー |
金曜昼休みをオフィスアワーとするが、適宜対応する。先ずはメールにてコンタクトを取ること。 |
備考1 |
電車の遅延等、不可避な理由で授業開始時間に間に合わない、あるいは欠席する場合はその証明書を必ず持参した場合、考慮する場合がある。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2019/03/15 16:44:27 |