| 科目名[英文名] | |||||
| Integrated English [Integrated English] | |||||
| 区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 1～4 | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 020029 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 鈴木 光晴 [SUZUKI Mitsuharu] | |||||
| 所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 大学で必要とされる英語の基礎固めを目的とし、Integrated Englishを農工大の英語カリキュラムの導入科目として位置付けます。学生は、英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目では特に、リーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることを目指します。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。 |
| 到達基準 |
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到達基準 (Integrated English) １） リーディングについては、身近なトピックについて書かれている論理的文章の議論の流れを把握する力を身につける。 ２） リスニングについては、身近なトピックについて書かれている明瞭に話されている英語の流れについていく力を身につける。 ３） 各技能が独立したものではないことを意識し、統合する力を身につける。 主な目標（科目別目標一覧対応） 異文化理解◯、国際感覚◯、コミュニケーション◎、文章理解◎、文章表現◯、プレゼンテーション◯ |
| 授業内容 |
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生協で指定されたテキストInside Scienceを各自購入し、第1回の授業に持ってくること。テキストの巻末には予習復習に必要な視聴映像にアクセスするための個別識別パスワードが各テキストにつき１つずつついています。 第1回 オリエンテーション：授業概要、授業の進め方、テキストの学習方法、試験・評価方法 Unit 1 月のない地球はいったいどうなる？（No Moon at All?） 第2回 Unit 2 科学を武器に山火事と闘う（Tackling Violent Wildfires） 第3回 Unit 3. 適した土壌で生産高アップ（Check the Soil First） 第4回 Unit 4. 雪の結晶に魅せられた写真家（The Beauty of Snowflakes） 第5回 Unit 5. 高度情報化社会における防災（Coping with the Extreme Weather） 第6回 Unit 6. 恋愛をつかさどる脳の働き（Is Love an Addiction?） 第7回 Unit 7. 未来に向けたハイテク搭載車両（Self-Driving Future） 第8回 Unit 8. 自己修復する布の開発を目指して（No Needle, No Thread?） 第9回 Unit 9. ハスに学ぶムダのない生活（Aiming for a Perfect Squeeze） 第10回 Unit 10. 偽造役を見破るアプリ（Identifying Fake Drugs） 第11回 Unit 11. ヒット商品の鍵を握るサイコレオロジー（Sensory Judgement is Important） 第12回 Unit 13. 火星の過酷なミッションを助ける新素材とは？（A Safer Mission to Mars） 第13回 Unit 14. 鳥から学ぶムダなき究極の飛行術（Birds Know How to Glide） 第14回 Unit 15. 新局面を迎えたバイオ燃料開発（Better Biofuel from Corn） 第15回 まとめ 定期試験 |
| 履修条件・関連項目 |
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卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
| テキスト・教科書 |
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野崎嘉信, 松本和子, Alastair Graham-Marr. Inside Science（邦題『映像で学ぶ 最新科学の深層』） (2019). 金星堂. 本体価格2000円 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 授業への参加度（20%）、課題や小テスト（30%）、最終試験やレポート（50%）を総合的に判断します。 |
| 教員から一言 |
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問いに答えることも大事ですが、適切な問いを発することができるようになってください。好奇心を保ち続けよう！ “The important thing is to not stop questioning. Curiosity has its own reason for existing.” (Albert Einstein) |
| キーワード |
| リーディングスキル、リスニングスキル |
| オフィスアワー |
| まずはEmailで問い合わせをしてください。 |
| 備考１ |
| 備考２ |
| 参照ホームページ |
| （1）オンライン版オックスフォード英英辞書 https://www.oxfordlearnersdictionaries.com （2）オンライン版ロングマン現代英英辞典 https://www.ldoceonline.com/jp/ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 英語 |
| 更新日付 |
| 2019/03/22 19:25:24 |