科目名[英文名]
Paragraph Writing   [Paragraph Writing]
区分 教養科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 020047
責任教員 [ローマ字表記]
ONWONA-AGYEMAN SIAW   [ONWONA-AGYEMAN Siaw]
所属 感染症未来疫学研究センター 研究室   メールアドレス

概要
概要 (Paragraph Writing):
大学で必要となる自律的に学びを深める力は、特定の事柄について、自分で調べて、考えて、書くことを通して培われます。したがって、一年次に Paragraph Writing を必修科目とし、英語で文章を記述する上での基礎であるパラグラフの構成の仕方を学び、形式性と論理性を意識して英文を書く技能を修得します。習熟度別クラス編成で授業を行います。この科目は、農工大の英語カリキュラムのライティング入門科目として位置づけられます。
到達基準
到達基準 (Paragraph Writing):
1)トピック・センテンスの役割など、パラグラフの構成要素を理解する。
2)文法的に正確で、適切な文体でパラグラフを書く技能を身につける。
3)論理的にパラグラフを書くための適切な語彙や言い回しを理解する。
4)トピックをサポートする情報の書き方、文と文を繋ぐ表現やその使い方を理解する。
主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎、文章理解○、文章表現◎
授業内容
Week 1: Course introduction
Week 2: Pre-writing techniques
Week 3: Cluster Approach (Exercises to generate ideas)
Week 4: Writing with Maturity (Focus on Adjectives and Nouns)
Week 5: Sentence and paragraph connectors
Week 6: Paragraph Writing (Structure of a Paragraph)
Week 7: Paragraph Writing (Topic Sentences)
Week 8: Paragraph Writing (Supporting Sentences)
Week 9: Paragraph Writing (Concluding Sentences)
Week 10: Mid-Term Test
Week 11: Summarizing Paragraphs
Week 12: Captions for Figures
Week 13: Captions for Tables
Week 14: Review
Week 15: Summary and Final Test
履修条件・関連項目
卒業要件に必修の1単位
授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。
単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。
テキスト・教科書
特になし。必要に応じ授業内で紹介する。
参考書
"The Process of Paragraph Writing", by Joy M. Reid
成績評価の方法
授業への参加度(20%)、課題や小テスト(30%)、最終試験やレポート(50%)を総合的に判断する。
教員から一言
欠席・遅刻・早退による情報の聞き漏らしは各自が責任をもって補うこと。インターネットの辞書は使用不可。書籍辞書または電子辞書を用意してください。
キーワード
オフィスアワー
木曜日 13:00 - 14:30
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
英語
更新日付
2019/03/19 18:58:52