科目名[英文名] | |||||
Paragraph Writing [Paragraph Writing] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 020055 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
Erik Fritz [Erik Fritz] | |||||
所属 | 感染症未来疫学研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
概要(Paragraph Writing): 大学で必要となる自律的に学びを深める力は、特定の事柄について、自分で調べて、考えて、書くことを通して培われます。したがって、一年次に Paragraph Writing を必修科目とし、英語で文章を記述する上での基礎であるパラグラフの構成の仕方を学び、形式性と論理性を意識して英文を書く技能を修得します。習熟度別クラス編成で授業を行います。この科目は、農工大の英語カリキュラムのライティング入門科目として位置づけられます。 |
到達基準 |
到達基準(Paragraph Writing): 1)トピック・センテンスの役割など、パラグラフの構成要素を理解する。 2)文法的に正確で、適切な文体でパラグラフを書く技能を身につける。 3)論理的にパラグラフを書くための適切な語彙や言い回しを理解する。 4)トピックをサポートする情報の書き方、文と文を繋ぐ表現やその使い方を理解する。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎、文章理解○、文章表現◎ |
授業内容 |
第1回 オリエンテーションとライティングのレベルチェック 第2回 ライティングの流暢さの演習 形式のガイドライン、剽窃とは何か、よくある間違いについて 第3回 ライティングの流暢さの演習 パラグラフの要素:トピックセンテンス、詳細説明、結論、転換語 第4回 ライティングの流暢さの演習 パラグラフライティングの実践(1)(参考文献なし) 第5回 ライティングの流暢さの演習 フィードバックをもとに修正をおこない、パラグラフ(1)提出 第6回 ライティングの流暢さの演習 参考文献のガイドラインについて 参考文献を用いて演習 第7回 ライティングの流暢さの演習 パラグラフライティングの実践(2)(参考文献あり) 第8回 ライティングの流暢さの演習 フィードバックをもとに修正をおこない、パラグラフ(2)提出 第9回 ライティングの流暢さの演習 パラグラフライティングの実践(3)(参考文献あり) 第10回 ライティングの流暢さの演習 フィードバックをもとに修正をおこない、パラグラフ(3)提出 第11回 ライティングの流暢さの最終演習 Eメールでのパラグラフライティング:チャットとEメールの違いについて 第12回 Eメールでのライティングの実践(1) 第13回 フィードバックをもとに修正をおこない、Eメールでのライティング(1)を提出 第14回 フレックスデイ(期末試験の準備日) 第15回 総括 期末テスト |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
この授業はテキストを使用せず配布物を配ります。授業の時は必ず、B5サイズのノートと配布物を整理するためのA4サイズのフォルダーもしくはバインダーを準備してください。ノートパソコンを持っている人は持ってきてください。 |
参考書 |
辞書を必ず持ってきてください。 |
成績評価の方法 |
授業への参加度(30%)、課題や小テスト(60%)、最終試験やレポート(10%)を総合的に判断する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
木曜日14:45 〜16:15【小金井キャンパス12号館3階 314室】 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2019/03/28 9:22:19 |