科目名[英文名]
English Discussion   [English Discussion]
区分 教養科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 020064
責任教員 [ローマ字表記]
SLAYBAUGH BROOKS   [Slaybaugh Brooks]
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
概要(English Discussion):
この科目では、学生が一般的およびアカデミックな多様な主題についてディスカッションを行うことを通じて、よどみないスピーキングを行う基本的な技能、および英語でコミュニケーションを行う能力を伸ばすことを目標とします。
一年次生は、本科目を農工大の英語カリキュラムの導入科目として必修とします。
到達基準
到達基準(English Discussion):以下のことができるようになる:
―自分自身のことや自分の意見を話すこと
―受け身で聞くのではなく、応答したり質問したり等、積極的な態度で聞くこと
・授業外で、一般的およびアカデミックな主題双方について、ディスカッションに参加すること

主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解◯、国際感覚◯、コミュニケーション◎、文章理解◎、文章表現◯、プレゼンテーション◯
授業内容
授業内容
授業では学生はグループでスピーキングの練習をします。 学生は与えられた課題を読み、ライティングをします。 またトピックについてお互いの意見を出し、議論をします。
1.オリエンテーション
2.言語1:大学生活-意見
3.言語2:2020年のオリンピック‐理由
4.教育1:賛成と反論
5.教育2:レビュー
6.議論 テスト1
7.テクノロジー1:AIの例
8.テクノロジー2:電子マネー/ネットショッピング議論への参加
9.環境1:故郷‐経験
10.環境2:東京の生活 レビュー
11.議論 テスト2
12.社会問題1:環境/地球温暖化
13.社会問題2: 原子力発電
14.評価1:再生可能エネルギー
15.議論 テスト3
履修条件・関連項目
卒業要件に必修の1単位
授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。
単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。
テキスト・教科書
授業で使うプリントは授業中に配ります。
参考書
辞典
成績評価の方法
授業への参加度(20%)、課題や小テスト(10%)、最終試験やレポート(70%)を総合的に判断する。
教員から一言
授業は少し難しいですが、やりがいのあるクラスです。学生は様々なトピックについて議論をし、クリティカルシンキング(批判的思考)を身につけ、協力し合ってスキルを伸ばすクラスなので予習、復習は必ずしてください。
キーワード
オフィスアワー
下記のメールアドレスに質問を送ってください。 Students should e-mail me at slaybaugh05446@yahoo.com if they have any questions.
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
英語
更新日付
2019/03/25 17:43:29