科目名[英文名] | |||||
English Exam Preparation Course I [English Exam Preparation Course I] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 020083 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
野中 大輔 [NONAKA Daisuke] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
概要 (Integrated English): 主にアメリカの大学入学を希望する英語非母語話者のためのテストであるTOEFL-ITP用いて、学術目的のための英語の基礎を身につける。具体的には大学での生活や研究に関わる内容のリスニング・グラマー・リーディングの演習を通して、TOEFL-ITPで500点(CEFR B1レベル)を獲得する力を養成する。一年次生は、本科目を農工大の英語カリキュラムの導入科目として必修とする。 |
到達基準 |
到達基準 (Integrated English) 1)TOEFL-ITPの問題形式を理解する。 2)TOEFL-TIPの各問題に頻出する学術的・口語的な語彙や表現を身につける。 3)学術的な文章の構成を正確に理解するための文法力を身につける。 4)学術的かつ論理的な内容のテキストを理解するリスニング・リーディング力を身につける。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション〇、文章理解◎、文章表現◎ |
授業内容 |
以下のスケジュールは一例である。詳細は第1回の授業にて説明される。 1 Orientation 2 The Racial Discrimination Problem 3 Short Conversations 4 The Discovery of a New Medicine 5 Looking for Reference Books in the Library 6 The American Insurance System 7 Instructions on Class by a Professor 8 Conversation between a Professor and a Student 9 Preparation for TOEFL ITP 10 Native Americans 11 The Civil War 12 An Environmental Problem 13 Astronomy 14 Summary and Quiz 15 Wrap up |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、本学の標準時間数に準ずる予復習を行うこと。 学外学習としてAcademic Express 3の利用を強く勧める。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
マーク・D.スタッフォード, 妻鳥千鶴子. Power-up Trainer for the TOEFL ITP. センゲージラーニング. |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業参加度(15%)、課題や小テスト(55%)、TOEFL-ITPテスト(30%)を総合的に判断する。 |
教員から一言 |
教科書の問題以外に、ディクテーション問題もできればと思います。 |
キーワード |
TOEFL-ITP、リスニング、文法、リーディング、学術目的のための英語 |
オフィスアワー |
質問は授業前後に受け付けます。またはメールで質問してください。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
https://nk.supereigo.com/student/main/login/ (Academic Express 3) |
開講言語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2019/04/05 21:25:04 |