科目名[英文名] | |||||
Essay Writing [Essay Writing] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 020165 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
陳 奕廷 [CHEN I Ting] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
概要(Essay Writing): この科目では、Paragraph Writingで修得した技能を前提とし、パラグラフを組み合わせることによって、自分の考えを英文エッセイとして論理的に表現する技能を身につけます。また、構想を練り、草稿を作成し、推敲・編集を重ねることを通して、議論をまとめ上げるプロセス・ライティングに習熟することを目指します。習熟度別クラス編成で授業を行います。この科目は、農工大の英語カリキュラムのライティング中級科目として位置づけられます。 |
到達基準 |
到達基準(Essay Writing): 1)パラグラフを組み合わせ、様々なタイプのエッセイを構成することができる。例えば、解説的なエッセイ、議論を展開するエッセイ、比較対照するエッセイなどを含む。 2)読み手の関心を惹く導入部、具体的な議論を展開する主要部、全体をまとめる結論部の書き方について学び、エッセイを通して自分の考えを論理的に表現することができる。 3)主張とその理由、そしてそれを支える根拠などから成り立つ論理的な文章の作成法を学ぶ。 4)自分が作成した文章の推敲・編集を繰り返すプロセスを通して、論旨の展開を明確にしながら議論をまとめることができる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎、文章理解○、文章表現◎ |
授業内容 |
第1回 Course Introduction 第2回 Structure 第3回 Introduction 第4回 Body 第5回 Conclusion 第6回 Outline 第7回 Basic Themes 第8回 Metaphor I 第9回 Metaphor II 第10回 Cause and Effect 第11回 Claim 第12回 Reasons 第13回 Evidence 第14回 Acknowledgement and Response 第15回 Summary and Writing Test |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
プリントを配布します。 |
参考書 |
授業内で指示します。 |
成績評価の方法 |
授業への参加度(20%)、課題(60%)、最終試験(20%)を総合的に判断します。 |
教員から一言 |
授業で行うライティング課題をこなすことで、確実に書く力を身につけましょう。 |
キーワード |
グループワーク、ピアフィードバック |
オフィスアワー |
一回目の授業で連絡方法を伝えます。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2019/03/28 8:59:34 |