科目名[英文名] | |||||
English Exam Preparation Course [English Exam Preparation Course] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 2学期 | |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 020191 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
松尾 英俊 [MATSUO Hidetoshi] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
留学に必要なTOEFL基準点を突破できるように(iBT 80/ PBT ? ITP 550) 1) TOEFLテスト自体の理解とテスト対策法の伝授 2) 基礎から上級までの語彙能力 3) TOEFLに出題されるアカデミックな文章を読む能力 4) 留学先の授業などを想定したListeningやキャンパスで交わされる会話の聴解力 5) 正しい文法能力に基づいた作文力 6) 短時間で発言内容をまとめ発話する会話力 他必要と思われるテスト対策能力を強化する。 |
到達基準 |
毎回の出席率、小テストの結果をもとに100点法に換算し以下の成績を決定する。 A : 90点以上 TOEFLを突破し留学先の大学授業でも非常に良い成績(履修した科目で平均して90点以上/100点:A)を収められると判断されるレベル B:80〜89点 海外の大学でTOEFLを突破し、留学先の大学授業でも良い成績(履修した科目で平均して80点以上/100点:B:補助を要する場合も含む)を収められると判断されるレベル C:70〜79点 TOEFLの各大学基準点(500-550)を突破できると判断されるレベル D:60〜69点 TOEFLの大学基準点突破まであと一歩だが努力を相当要すると判断されるレベル F: 59点以下 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎、文章理解○、文章表現◎ |
授業内容 |
第1回 イントロダクション〜TOEFLテスト摸擬 第2回 TOEFL ボキャブラリー と読解1 第3回 TOEFL ボキャブラリーとリスニング1 第4回 TOEFL ボキャブラリーと作文?スピーキング1 第5回 TOEFL ボキャブラリー と読解2 第6回 TOEFL ボキャブラリーとリスニング2 第7回 TOEFL ボキャブラリーと作文?スピーキング2 第8回 TOEFL ボキャブラリー と読解3 第9回 TOEFL ボキャブラリーとリスニング3 第10回 TOEFL ボキャブラリーと作文?スピーキング3 第11回 TOEFL ボキャブラリー と読解4 第12回 TOEFL ボキャブラリーとリスニング4 第13回 TOEFL ボキャブラリーと作文?スピーキング4 第14回 総括、最終テスト 第15回 最終テスト解説 |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間に加え、指定されたプリントや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
プリント |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業への参加度(50%)、課題や小テスト(25%)、最終試験やレポート(25%)他を総合的に判断する。 |
教員から一言 |
TOEFLは単に英語力を測るテストではありません。「読む」「聴く」「話す」「書く」の技能に加え、 後の留学を成功させる学習能力、教室でのコミュニケーション能力、異文化理解力を問われます。そしてそれを実行する「根気」と「瞬発力」が必要です。このコースでは単語力強化を中心に上記4技能、そして必要なスキル能力を強化していきます。海外の大学で留学生として活躍できるスタートとなります。頑張りましょう! |
キーワード |
オフィスアワー |
授業時に発表 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2019/11/11 9:24:42 |