科目名[英文名] | |||||
Academic Communication [Academic Communication] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 020226 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
Erik Fritz [Erik Fritz] | |||||
所属 | 感染症未来疫学研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
概要(Academic Communication): この授業では、学生が流暢に英語が話せるようになることを目指します。学生は、アカデミックなテーマにおいて、学生同士で、ディスカッションすることがのぞまれます。 この科目は、農工大の英語カリキュラムの上級科目として開講されます。 |
到達基準 |
到達基準(Academic Communication): この授業の到達目標は次のとおりです:・自分の考えを論理的に相手に伝えられるようになる。・アカデミックな世界で使われるコミュニケーションスキルとノウハウを学ぶ。・論理的な整合性をもって適切な語彙や表現が使えるようになる。・アクティブに相手の話が聞けるようになる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎、文章理解○、文章表現◎ |
授業内容 |
第1回 オリエンテーションとレベルチェック 第2回 スモールトーク:学会での自己紹介の方法 第3回 今後のキャリア、研究、人生の計画についてディスカッション 第4回 TEDについてディスカッション 第5回 提議の考察:討論の実践 第6回 論争の的になるトピックの議論:討論の実践 第7回 まとめ、スピーキング中間テスト 第8回 所属学科の専門的な事柄の説明 第9回 研究プロジェクトの説明:目標と学術的な仮説 第10回 研究プロジェクトの説明:背景と方法 第11回 研究プロジェクトの説明:結果 第12回 研究プロジェクトの説明:考察 第13回 フレックスデイ-スピーキング期末テストの準備 第14回 まとめ、スピーキング期末テスト 第15回 まとめ、スピーキング期末テスト |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
テキストは使用せず配布物を配ります。授業の時は必ず配布物を整理するためのフォルダーもしくはバインダーを持ってきてください。 |
参考書 |
辞書を必ず持ってきてください。 |
成績評価の方法 |
授業への参加度(30%)、課題や小テスト(30%)、最終試験やレポート(30%)を総合的に判断する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
木曜日 14:45 〜16:15【小金井キャンパス12号館3階 314室】 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2019/03/28 11:28:18 |