科目名[英文名]
三大学連携特別講義Ⅰ(Agro- & Eco-Informatics)   [Inter-University Special LectureⅠ(Agro- & Eco-Informatics)]
区分 教養科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 020242
責任教員 [ローマ字表記]
辰己 賢一   [TATSUMI Kenichi]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
農業生産および農業生態系に関するデータ分析や解析に必要となる基礎技術やその適用例について講義する。

本科目は、グローバル展開科目Multidisciplinary Coursesの英語による科目として開講され、また、三大学連携特別講義として東京外国語大学、電気通信大学の学生も履修することができる。
到達基準
・農業生産および農業生態系に関するデータ分析や解析に必要となる基礎技術を習得している
・農業生産および農業生態系に関するデータ分析や解析の適用例について理解できる

科目別目標:
国際感覚、 知の開拓能力、 コミュニケーション、 プレゼンテーション、 教養倫理、科学技術系学識

ディプロマ・ポリシーの観点として、次の文言の記載があるか。
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
1st-4th: November 16 (Sat)
5th-8th: December 14 (Sat)

第1回:プログラミング基礎(1)
第2回:プログラミング演習(1)
第3回:プログラミング基礎(2)
第4回:プログラミング演習(2)
第5回:エコインフォマティクス概論(1)
第6回:エコインフォマティクス概論(2)
第7回:アグロインフォマティクス概論(1)
第8回:アグロインフォマティクス概論(2)
履修条件・関連項目
授業時間15時間に加え、授業で配布する講義資料などを活用して本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
適宜、資料を配布する。
参考書
特になし。
成績評価の方法
平常点(授業内容に関する討論等を重視)(40%)、レポート(30%)およびプレゼンテーション(30%)に基づいて評価する。
なお、1/3以上欠席した場合は単位を認定しない。
教員から一言
キーワード
情報学、農業生産、作物、農業生態系、環境ダイナミクス
オフィスアワー
特段設定しないため、事前にメール等により連絡すること。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2019/03/13 6:20:21