科目名[英文名] | |||||
機械システムデザイン [Mechanical Systems Design] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 021505 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中本 圭一 [NAKAMOTO Keiichi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
機械工学が関わる幅広い専門分野の概要と先端的研究トピックスについて,各分野の担当教員が講義する.機械工学の技術者としてこれから携わる分野の内容を具体的にイメージし,修得すべき専門知識とスキルを理解すること,また,機械システム工学科のカリキュラムポリシーを理解し,履修計画を立てられることを目標とする. |
到達基準 |
機械工学が関わる専門分野とその研究動向を理解できる。 機械工学の技術者として,修得すべき専門的知識とスキルを理解できる。 機械システム工学科のカリキュラムポリシーを理解できる。 *履修案内のカリキュラムマップを参照のこと |
授業内容 |
機械系の全分野を機械数学、機械力学、材料力学、流体力学、熱工学、塑性力学、計算材料工学、機械加工学、機械材料学、トライボロジー、制御工学、エネルギーシステム解析、ナノテクノロジー、ロボット工学、航空宇宙工学、人とロボットに分けて、各回1分野の研究紹介、最近の動向を解説する。 毎年、実施順を入れ替えているので、実施予定は年度始めに告知する。 |
履修条件・関連項目 |
機械システム工学に興味を持っていること 授業時間(30時間)に加え、補助資料などを参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
図解 もの創りのためのやさしい機械工学 改訂版, 門田和雄著, 技術評論社, 2010. |
成績評価の方法 |
下記の1)を60%、2)を40%として、合計100点満点で評価する。 1)全15回を3期に分けるので、各期において提出された講義に関連するレポートにより評価する(計3通のレポートを提出すること) 2)平常点も評価に含める。 ○レポートの内容 講義内容の要約と,その分野について自分で興味を持って調査したことを,A4用紙2ページ以内にまとめて記述すること.ただし,調査内容について講義担当教員が具体的に指示した場合にはその指示に従うこと. レポートは原則として,自筆でもパソコンで作成することも可とするが,講義担当の教員から特に指示があった場合は,その指示に従うこと. ○提出方法 レポートの提出期限は,各グループ最後の講義が終わった日の6日後の17時とする. 教務係に設置される所定のレポート提出ボックスに提出すること. 各グループのレポート締切(2017年度) ・第1グループ:5/26(金) 17時 ・第2グループ:6/27(火) 17時 ・第3グループ:7/25(火) 17時 |
教員から一言 |
楽しく、好奇心を旺盛に |
キーワード |
機械,ものづくり |
オフィスアワー |
教育委員 にメールで相談のこと |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://web.tuat.ac.jp/~mech/research/research_mobility.html |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/19 12:29:15 |