科目名[英文名] | |||||
機械力学Ⅰ [Machinery Dynamics I] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 021508 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
毛利 宏 [MORI Hiroshi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
自由度振動系(ばねマス系)について学ぶ.時系列信号の読み方,周波数応答についての理解,フーリエ解析についての簡単な説明の後,実際に振動を計測するときの方法,原理,や振動制御の例について学ぶ.学科カリキュラムの専門基礎科目(選択)に該当する. |
到達基準 |
1自由度の運動方程式を立てて,解けること. 自由振動,強制振動について運動方程式を立てて,時系列応答が求められること. 周波数応答が計算できること. 履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
授業内容 |
1.振動の種類 2.運動方程式の立て方 3.調和振動と調和解析:フーリエ級数 4.自由振動(減衰なし) 5.自由振動(減衰有) 6.強制振動(減衰なし)共振 7.強制振動(力入力) 8.強制振動(変位入力) 9.振動の計測 10.振動の計測と制御 11.まとめ 「定期試験」 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
参考書 |
基礎 振動工学「新訂版」,芳村敏夫,横山隆,日野順市著, 共立出版株式会社 |
成績評価の方法 |
期末試験と中間試験(50:50)で行う.(進捗によっては,中間試験は省略する.その場合は期末試験100%).出席のみによる加点を行わない. |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
質問は授業後に随時受け付けています. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/14 9:30:32 |