科目名[英文名]
機械システム特別講義(実用英会話)   [Special Lecture on Mechanical Systems(Practical English Conversation)]
区分 工学部専門科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 021511
責任教員 [ローマ字表記]
PATRICIA MCGAHAN   [Patricia McGahan]
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
この科目のクラス受講者の皆さんには会話、作文、読解、聴解の活動を複合したタスクベースドラーニングを行ってもらいます。本クラスでは、TOEIC対策に照準を合わせた学習を進めます。それに加えて、コミュニケーションスキルの増強に重点を置くとともに、情報リテラシーの能力、批判的考察力、学問上ならびに研究上のスキルを高めることを目指します。テーマ性のアプローチ、構文のアプローチの両面からの学習方法を用います。
到達基準


履修案内のカリキュラムマップを参照のこと
授業内容
第1講:科目の概要に関する説明、 シラバス、「クラスで声を出して話すこと」、受講生それぞれが目的とするゴールについて
第2講: このクラスの最終目標は「教室で自分の考えを英語によって述べること」です。
第3講:情報リテラシー 情報のタイプと実例と情報源について 応用力に焦点を当てて
第4講:情報リテラシー 情報のタイプと実例と情報源について 応用力に焦点を当てて
第5講:独立した個別の学習
第6講:その他の応用事例
第7講:中間ポートフォリオ、中間の個別研究
第8講:中間の個別研究
第9講:追加の応用事例
第10講:その他の応用事例
第11講:その他の応用事例
第12講:その他の応用事例
第13講:その他の応用事例
第14講:最終ポートフォリオ、最終の個別研究
第15講:コースのまとめ
履修条件・関連項目
少人数教育を行うために能力別クラスとします。年度始めにクラス分けを目的としたテストを実施するので、受講希望者は必ず受験して、指定クラスで受講すること。

授業時間(30時間)に加え、教科書や補助資料などを参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
講義においては様々な幅広い教材と話題を取り上げます。時にはインターネットからの情報にアクセスし、印刷し、それを教室に持ち込むように指示されることもあるでしょう。
参考書
成績評価の方法
出席と取組み(参加する姿勢)15%(講義回数の少なくとも3分の2以上に出席しないとこの科目の単位認定の対象となりません。)、宿題と演習課題 45%、講義ノート・ボキャビュラリの練習問題・クイズ 20%、中間の個別研究プロジェクト 10%、期末の個別研究プロジェクト 10%
教員から一言
本科目のクラスにチャレンジする間に受講者の情熱がかき立てられ、望むらくは英会話に対してより大きな自信と様々なスキルが身に付くように期待しています。このクラスを通じて、あなたの人生とあなたの周囲の人々の人生を一味違ったもの・一歩進んだものにできることを実感できるはずです。あなたの才能と能力が広がることを通じて私たちの世界をより良いものにできるでしょう。
キーワード
情熱、挑戦、貢献、努力、誠実、学習スキル、情報リテラシー、応用、批判的考察、大学て学ぶためのスキル、研究活動のためのスキル、その日を摘め・現在を楽しめ、時間
オフィスアワー
何か質問がある時、何か(何でも)についてディスカッションしたい時には、教室で私に話しかけて下さい。それでなければ電子メールでの連絡でも結構です。アディショナルタイムの予約をすることもできます。
備考1
このクラスでは、口頭でのやり取りでも書き物でも、常に英語を使って仕事しなさい。
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
英語
更新日付
2019/03/19 11:50:56