科目名[英文名] | |||||
熱工学Ⅱ [Thermal Engineering Ⅱ] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 022535 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
上田 祐樹 [UEDA Yuki] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
熱力学1で学んだことを発展させて,様々な現象を理解できるようになる.また,統計熱力学の基礎も学ぶ. |
到達基準 |
ジュールトムソン効果を正しく理解する. 気液サイクルを正しく理解する. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
授業内容 |
第1回 熱力学の一般式 第2回 自由エネルギー 第3回 クラペイロンの式 第4回 非理想気体の状態量 第5回 ジュールトムソン効果 第6回 燃焼 第7回 前半総括 第8回 相変化をともなう純物質の状態変化 第9回 相変化とクラペイロンの式 第10回 ファンデルワールスの状態式 第11回 乾き度 第12回 蒸気の状態変化 第13回 ランキンサイクル 概要 第14回 ランキンサイクルの効率 第15回 全体総括 |
履修条件・関連項目 |
熱工学1の単位を修得をすすめる. 本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
工業熱力学 基礎編 東京大学出版会 河野通方 監修 |
参考書 |
初回の授業で紹介する. |
成績評価の方法 |
中間テスト50% 期末テスト50% |
教員から一言 |
キーワード |
熱力学,熱工学,熱機関,エネルギー |
オフィスアワー |
授業日の12:00-13:00 @BASE121号室 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/03/02 15:37:06 |