科目名[英文名] | |||||
材力・機力演習 [Exercises in Mechanics of Materials and Machinery Dynamics] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 022540 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
花﨑 逸雄, RAKSINCHAROENSAK PONGSATHORN [HANASAKI Itsuo, RAKSINCHAROENSAK Pongsathorn] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
機械力学Ⅰと材料力学Ⅰの学習内容について,演習問題を通じて理解を深める.学科カリキュラムの必修科目に該当する. |
到達基準 |
技術課題の解決の素地として,学科内2コースいずれの場面においても,材料力学や機械力学の問題を実際に解くことができる. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
授業内容 |
機力演習 第1回 ばね・マスの自由振動(減衰無し)固有振動数 第2回 ばね・マス・ダンパの自由振動(減衰あり) 第3回 エネルギ法 慣性モーメント 固有振動数 第4回 強制振動 ラプラス変換,周波数応答 第5回 強制振動(力入力)応用問題 第6回 強制振動(変位入力)応用問題 第7回 強制振動 復習 第8回 予備日 材力演習 第1回 応力とひずみ 第2回 棒の引張と圧縮 第3回 棒のねじり 第4回 真直はりの曲げ 第5回 はりの断面形状と曲げ応力 第6回 真直はりのたわみ解析1<静定問題> 第7回 真直はりのたわみ解析2<不静定問題> 第8回 予備日 |
履修条件・関連項目 |
授業時間数に加え,テキストや参考書を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
参考書 |
芳村,横山,日野:基礎 振動工学,共立出版 Meriam, J.L. and Kraige, L.G., Engineering Mechanics: Dynamics. Wiley. Beer, F. et al. Vector Mechanics for Engineers-Dynamics, McGrawHill Science. 有光隆:はじめての材料力学,技術評論社 J.M. Gere, B.J. Goodno: Mechanics of Materials, Cengare Learning |
成績評価の方法 |
毎週出題される課題に対して期日までにレポートを提出し,その内容に基づいて評価する.機械力学50%,材料力学50%の配分で評価を行う. |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
Eメールにて御連絡下さい. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/14 9:23:45 |