科目名[英文名]
応用分子化学実験Ⅳ   [Molecular Chemistry Experiments Ⅳ]
区分   選択必修   単位数 3 
対象学科等   対象年次 34  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 023218
責任教員 [ローマ字表記]
坪内 彰, 平野 雅文   [TSUBOUCHI Akira, HIRANO Masafumi]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
4年次の卒業論文履修に先立ち、3年次後期に卒業論文研究を実施する研究室への配属を行い、配属された研究室において指導教員からの指示を受け、半年間かけて練習実験および文献調査等の研究活動を実施する。これまでの講義で習得してきた基礎知識を基にして文献調査の方法や専門分野の知識を深めるとともに、これまでの実験科目で習熟してきた実験手法に加えて卒業研究で必要となる実験手法や機器分析の利用方法等を習得し、4年次の卒業論文履修にスムーズに入れるよう準備を行う。こうした活動について、各指導教員が評価を行う。
到達基準
応用化学・材料分野における実践的な研究を実施するのに有用な先端化学分野の知識や機器の原理を理解し、それらを活用できるようになる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。
授業内容
3年次後期に卒業研究の研究室配属を行い、先端応用化学・材料分野における練習実験および文献調査等を半年間かけて実施する。配属された研究室において、指導教員からの指示を受け活動を行う。

4年時の卒業論文については、「1. 練習実験および文献調査報告」「2. 中間発表」および「3. 卒業論文発表」の3つの段階で評価する。またフロンティアアワードについても、「1. 練習実験および文献調査報告」「2. 中間発表」および「3. 卒業論文発表」を総合して評価する。
履修条件・関連項目
学科専門科目の実験演習科目に区分され、必修科目である。
学習内容は本学の標準時間数に準じるが、指導教員の指示に従うこと。
「3年次研究室配属(応用分子化学実験IV)」を履修し修得した場合でも3年後期終了時点において卒論履修要件を満たさない場合、本配属は行わない。この場合、研究室での活動に特段問題がない場合には応用分子化学実験IVの単位は認定するが、次年度に改めて3年次研究室配属に参加し、活動を行うことを卒業論文の履修要件とする。
テキスト・教科書
各指導教員の指示に従うこと
参考書
各指導教員の指示に従うこと
成績評価の方法
練習実験、文献調査・レポート、研究態度等について総合的に評価する。
教員から一言
実施方法の詳細は指導教員によって異なりますが、4年次で卒業論文を履修するために必要な準備をするための科目です。
キーワード
実験、卒業論文、研究室早期配属
オフィスアワー
指導教員により異なるため、各自で確認すること
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2019/03/22 14:30:11