| 科目名[英文名] | |||||
| 自動車環境工学 [Automobiles and Environmental Issues] | |||||
| 区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 023516 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| RAKSINCHAROENSAK PONGSATHORN [RAKSINCHAROENSAK Pongsathorn] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 地球温暖化、大気汚染、石油枯渇の観点から、自動車の更なる環境性能の向上が求められている。本講義では、自動車の燃費・排出ガス・新しい技術を用いた自動車に係る問題と、関連する計測技術について説明し、環境・エネルギー問題を配慮した自動車と社会の将来像について解説する。 |
| 到達基準 |
| 自動車を取り巻く環境・エネルギー問題を理解した上で、自動車の環境性能を決める項目について習得する。さらに、今後求められる自動車の性能およびその評価方法について理解し、合理的に説明できるようになることを到達基準とする。 |
| 授業内容 |
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1. オリエンテーション,自動車社会の環境問題について 2. ガソリンエンジン 3. ディーゼルエンジン 4. 大気汚染問題と排ガス計測, 燃費計測(Conventional) 5. 粒子規制, 粒子数規制 6. 地球温暖化、エネルギー問題と新しい排気ガス規制(N2O, CH3, アルコール) 7. リアルワールド、Real Driving Emission の排ガス規制 8. クルマの電動化Ⅰ: 電気自動車,自動車社会の動向,グローバル産業構造の変化 9. 中間レポート解説 10. クルマの電動化Ⅱ: 燃料電池,電気自動車と新しい評価技術 11. コネクティビティ、自動運転 12., 13. 自動車環境工学に関する見学 14. 最新の自動車環境技術の紹介,まとめと期末レポート 15. 期末レポート解説 |
| 履修条件・関連項目 |
| 特に無し. |
| テキスト・教科書 |
| 特に無し.プリントを使う. |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 中間レポート 50% 期末レポート 50% |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| エンジン,電動化,環境技術,排ガス |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2019/06/12 9:06:33 |