科目名[英文名] | |||||
関数論 [Function Theory] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 023705 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
宇野 亨 [UNO Toru] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
高校の数学で学んだことを出発点として複素数を導入し,電気電子工学におけるアナログ技術およびディジタル技術に応用するためにの複素関数の微分や積分を体系的に講義する. |
到達基準 |
ラプラス逆変換の計算ができると共に,フーリエ変換,ラプラス変換,z変換の違いと性質を理解すすると共に,基礎的な演習問題を自身の力で解答する実力をつける. 履修案内のカリキュラムマップを参照のこと. |
授業内容 |
以下の内容にそって,演習を交えながら講義を行う. 1.複素数とその応用 2.複素関数とその性質 3.複素関数の微分とその応用 4.複素関数の積分 5.留数とその応用 6.複素関数の応用 |
履修条件・関連項目 |
微分・積分 本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
その都度指定する |
参考書 |
なし |
成績評価の方法 |
期末試験の成績で評価する |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
月曜日:13:30-15:30,5号館403号室 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/15 10:47:37 |