科目名[英文名] | |||||
電子情報工学製図 [Electronic Information Drafting] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 4~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 024706 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
髙根沢 真 [TAKANEZAWA Makoto] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
製図とは図面(Technical Drawing)を作成することである.本講義においては,電子情報工学における図面を作成する技術および図面を理解する技術について実技を交えながら学ぶ.本講義は電気電子工学科の専門科目に位置付けられ,電気電子工学の中でより専門的なことを学ぶ.図面作成においては,作成の意図が完全に伝達されなければならない.また,図面使用者はそれを容易にくみ取れるものでなければならない.本講義では,JIS規格で規定される図面を作成する技術を学ぶ.本講義においてはAutoCADというソフトを用い,いわゆるCAD (Computer-Aided Drafting)を用いた図面作成技術の習得を行う. |
到達基準 |
電気電子工学におけるCADを用いた基本的な図面作成手法の習得を目指す.製図におけるCADソフトの基本的な使用方法の習得を目指す.上記は電気電子工学科のディプロマポリシーにおける観点(B)に示すような電気電子工学の基盤技術の習得を目指すことにつながる. |
授業内容 |
本講義では下記に示す内容を解説する. 第1回:ガイダンス 第2〜3回:CADソフトの使い方および演習 第4〜6回:CADで用いられる投影法および演習 第7〜9回:CADで用いられる文字および線および演習 第10〜11回:CADで用いられる記号および演習 第12〜13回:実践的なCADを用いた製図および演習 第14回:まとめ 第15回:理解度の確認 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
「これからはじめるAutoCadの本」(技術評論社 稲葉幸行著) |
参考書 |
成績評価の方法 |
毎回課題を提出する |
教員から一言 |
キーワード |
製図,図面,電気電子工学,CAD,投影法,JIS |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/04/10 11:22:05 |