科目名[英文名] | |||||
卒業論文 [Graduation Thesis] | |||||
区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 8 | |
対象学科等 | 対象年次 | 4~4 | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 024810 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
齋藤 隆文 [SAITO Takafumi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
卒業論文は、担当教員の指導のもと、1年間に渡って一つの研究テーマに取り組み、その結果を論文としてまとめるものである。研究テーマは指導教員と相談の上で決定する。まず最初は、研究テーマに関する文献調査を行い、自身の研究テーマの意義、位置づけを明確化する。次に、研究を進める上で必要な研究方法に関する知識・技術を広く習得する。卒業研究の方向性が定まった段階で具体的な研究計画を設定する。研究計画に基づいてシステムの実装・実験・評価等を行い、得られた結果について深く考察する。卒業研究の成績は、(1)研究室における研究への取り組み姿勢、(2)提出された卒業論文の内容、ならびに(3)学科主催の中間発表会・最終発表会(審査会)におけるプレゼンテーションおよび質疑応答、をもとに総合的に評価する。1年という時間は長いようで短い。先延ばしにすることなく、指導教員と密にコミュニケーションを取り、計画的に取り組む姿勢が求められる。 |
到達基準 |
研究を行ううえで,適切な考え方(自分で仮説を立て, 検証する方法の立案, 評価, 見直しと修正)および基本的な技術が身につく。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
具体的な研究の進め方, 変更は教員との相談により決定する。 卒業論文履修要件を満たした4年次生は,各研究室に配属され,各指導教官の指導のもと1年間にわたって研究テーマに取り組み、その研究実施内容を卒業論文としてまとめる。なお、研究実施にあたっては、各指導教官のもとで定期的に研究進捗について討論を行う時間が設けられており、学科全体としては9月頃に中間発表会、2月に最終発表会を実施する。 |
履修条件・関連項目 |
履修案内に記載されている,卒業論文履修についての基準を満たしていることが必要である。 本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
指導教員から適宜指示する。 |
参考書 |
指導教員から適宜指示する。 |
成績評価の方法 |
研究生活態度,研究成果,研究発表,卒業論文などを総合的に判断する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/14 17:58:48 |