科目名[英文名] | |||||
地域持続生物生産技術学 [Regional Sustainable Bio-Production Science] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 05MI5021 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
桂 圭佑, 及川 洋征, 岡崎 伸 [KATSURA Keisuke, OIKAWA Yosei, OKAZAKI Shin] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
世界の生物資源の農業分野での利用に関する最新の研究事例を学ぶ.また,生物資源を用いた研究によく使われる、統計解析の基礎や実験計画法についても学ぶ.講義は英語で,アクティブラーニング形式で行う. |
到達基準 |
生物資源研究の動向を理解し,自らの考えを英語で述べられるようになる.各自の専門分野の立場から生物資源の利活用に関する諸問題を考察できるようになる. 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください. https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
生物資源の農業分野への利用に関する教科書や学術論文を読み,自らの考えを英語で紹介してもらう.また,統計解析の基礎について演習形式で学ぶ. 第1〜5回:生物資源研究の研究でよく用いられる統計解析の基礎をアクティブラーニング形式で学ぶ 第5〜10回:生物資源に関する科学技術の発展と農業生産,地球環境変動と作物生産技術,生物資源の有効活用技術に関する解説を行うとともに,議論に参加してもらう. 第11〜15回:最先端の生物資源の利活用に関する研究事例の調査を行ってもらい,それに関する意見交換を行ってもらう. |
履修条件・関連項目 |
授業時間に加え,配布した講義資料や参考書を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
なし |
参考書 |
Crop Ecology, Productivity and Management in Agricultural Systems, Second Edition, D. J. Connor et al., Edes., Cambridge University Press Statistical Procedure for Agricultural Research, Second Edition, K. A. Gomez and A. A. Gomez Eds., Willey-Interscience Publication |
成績評価の方法 |
平常点(出席状況を含む)70%、レポート30% |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
事前にメールで連絡をしてください(kkatsura@go.tuat.ac.jp)。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/18 17:34:04 |