科目名[英文名] | |||||
環境生物学研究報告演習Ⅱ [Special Seminar for Presentation of Environmental BiologyⅡ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 05MK5617 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中嶋 吉弘 [NAKASHIMA Yoshihiro] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
各学生の修士論文に関する研究成果について、その研究成果をとりまとめ、得られた情報やデータを整理し、それらのデータについて必要に応じて解析を進め、図や表などのわかりやすい形式で表示し、データについての各自の解釈を加える。必要に応じて、所属研究室などで発表を行う、指導教員や他の履修者などと討論を行うことによって最新科学を習得する。 |
到達基準 |
農学に関する科学的な論理体系の理解とその課題探求に必須となる基礎知識および応用力をもち、研究倫理を尊び、自ら研究・調査した結果をとりまとめ、発表できる能力を身につける。また、高度な専門的能力とともに、広い視野と高い識見を持ち合わせ、課題解決に対する研究を実践する。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1回目 イントロダクション: データ収集と分析の重要性 2〜15回目: 研究構想や研究計画に基づいて情報収集を行い、情報共有を行うとともに、アドバイスを受ける。データの解析や結果の解釈などの報告や発表、さらには指導教員からのフィードバックを受ける。研究室のゼミ発表などへのとりまとめを行いつつ、研究成果および結果の応用性などをゼミにて議論する。 |
履修条件・関連項目 |
修士2年の環境生物学分野の学生が履修対象である。 授業時間及び事前事後学習により合計120時間の学習を必要とする。 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて準備する。 |
参考書 |
必要に応じて準備する。 |
成績評価の方法 |
研究成果の進捗のとりまとめ(50%)、データ整理(25%),解析と図表の作成(25%) |
教員から一言 |
指導教員との議論を重ねることで、実験結果の合理的なデータ整理と考察を行うよう心掛けること。 |
キーワード |
データ分析、図表作成、結果の解釈 |
オフィスアワー |
随時 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2019/03/15 14:40:13 |