科目名[英文名]
環境化学特別講義Ⅲ   [Special Lectures on Environmental ChemistryⅢ]
区分   選択必修   単位数 0.5 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 05MK5627
責任教員 [ローマ字表記]
高田 秀重   [TAKADA Hideshige]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
人為起源有機化合物のモニタリング、動態研究手法について、最新の研究成果を講義する。
到達基準
人為起源有機化合物の分布、動態、影響が理解でき、特に動態を物性との関係で理解できるようになる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
環境ホルモン
プラスチック汚染
国際的モニタリング(マッセルウォッチ,IPW等)
履修条件・関連項目
学部の講義「環境汚染化学」と「地球化学」は必須である。
授業時間15時間に加え、授業で配付する資料と教科書を使って本学の標準時間数に準ずる予習・復習を行う。
関連科目は「地球化学」
テキスト・教科書
「環境汚染化学」丸善出版 水川薫子・高田秀重著
参考書
Environmental Organic Chemistry by R.P. Schwarzenbach et al. Wiley-International
成績評価の方法
期末のレポートにより評価する
教員から一言
You may say I’m a dreamer. But, I’m not the only one. I hope someday you will join us.
キーワード
汚染物質、環境ホルモン、POPs
オフィスアワー
平日10時〜18時、その他メールでも対応します。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/04/06 15:39:00