科目名[英文名]
分子生物学特別演習Ⅱ   [Special Seminar on Molecular Biology Ⅱ]
区分 論文研究等  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 2  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 05ML5406
責任教員 [ローマ字表記]
山形 洋平   [YAMAGATA Yohei]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
学生と教員が参加するゼミ形式の授業です。
毎週担当者が研究進捗報告と文献紹介をおこない,それぞれについてディスカッションすることで専門的知識の獲得や理解を深める。
到達基準
分子生物学に関する専門的知見を理解し,自ら展開できる力を身につける。
参加者全員が理解できるプレゼンテーションを行えるようになること。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
研究進捗報告では、現在の研究の進行状況を発表し、それに対して全員で意見を出し合うことで、研究をよりよい方向へと導くことを目的としています。
文献紹介では、 自分の研究分野に限らず、様々な分野の最新トピックスをメンバーに発表し紹介することで、研究室メンバー全員の生物学的知識と興味の向上を目的としています。
そして何よりも重要なこととして、人前で発表することで、プレゼンテーション能力を高めることを目的にしています。
履修条件・関連項目
論文研究等に分類される必修科目である。
必要な学習時間は、本学の標準時間数に準ずる。
テキスト・教科書
必要に応じて準備する。
参考書
必要に応じて準備する。
成績評価の方法
研究進捗の取りまとめ(50%),論文の紹介(50%)
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
随時。但し,事前にメールでアポイントをとってくれたほうが確実です。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/03/06 16:46:04