科目名[英文名] | |||||
生物生産科学フロンティア講義Ⅹ [Special Lectures on Frontier of Biological Production Ⅹ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 05MP5111 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
加藤 洋一郎, 大川 泰一郎 [KATO Yoichiro, OKAWA Taiichiro] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】 生物生産科学は農業発展にどのように活用されているか。また、農業発展に役立つための生物生産科学の取り組みにはどのようなことが考えられるか。この講義では、農業技術開発に対する考え方を生物生産科学の観点から習得することを目的とする。 【概要】 熱帯アジア地域の稲作生態系を例に、生産現場で起きている干ばつ・洪水等の非生物学的ストレスや栽培技術課題に触れ、農業生産性の向上のための取り組みを紹介する |
到達基準 |
農業技術や農業発展に対して自分自身の意見を生物生産科学の観点から説明し、他の人と議論することができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。 URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
日程:8月5日(月) 10:00〜17:00 教室:6-209 イントロダクション | 国際農業研究機関とは | 熱帯アジアの稲作 | 稲作技術研究と開発、実証 |
履修条件・関連項目 |
受講者とともに講義を形成するアクティブラーニング形式を取るため、途上国における農業技術開発に対し高い問題意識を持って講義に参加することが必須である。 授業時間に加え、本学の標準時間に準じる事前事後学習をおこなうこと。 |
テキスト・教科書 |
プリントを使用する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
主体的な講義参加度および講義後のレポートを持って評価する。 |
教員から一言 |
途上国の農業生産・作物栽培を考えるきっかけにしてほしい。 |
キーワード |
途上国・熱帯・作物栽培 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/05/06 15:07:07 |