科目名[英文名] | |||||
畜産学特論 [Advanced Animal Science] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 05MP5142 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐藤 幹, 新村 毅 [SATO Kan, SHIMMURA Tsuyoshi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
我が国における畜産物の生産は、品種改良・大規模化により、ここ30年で飛躍的に効率化され、改善されてきた。一方で、この効率的な畜産物生産を維持するためには、以前より厳密な飼養管理が求められ、畜産現場では、これが大きな問題点となっている。本講義では、畜産生産に関わる飼養(栄養と環境管理)と管理の研究を紹介し、それをもとに議論することで、新たな課題の発見と、その解決のための研究テーマを考えられるようになることを目標とする。 |
到達基準 |
最新の畜産学を理解すること |
授業内容 |
Ⅰ.畜産現場における飼養管理 Ⅱ.新たな飼養管理手法の開発 Ⅲ.家畜福祉と動物行動 の3点の最新情報と考え方を中心に講義・輪読を行うともに、教員や受講者同士での議論を行う。 |
履修条件・関連項目 |
畜産動物に対する基礎知識があることが望ましい |
テキスト・教科書 |
講義時に資料を配付する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業態度5割・レポート(プレゼンテーションを含む)5割 |
教員から一言 |
本講義を履修しようとするものはsatokan@cc.tuat.ac.jpまで連絡して下さい。 |
キーワード |
家畜生産、飼養、栄養、管理 |
オフィスアワー |
メールで連絡して下さい |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/02/26 10:25:34 |