科目名[英文名] | |||||
動物生産科学特別実験Ⅱ [Advanced Experiment on Animal Production Ⅱ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 4 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 05MP5150 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田中 治夫 [TANAKA Haruo] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
動物生産科学特別演習Ⅱで案出された課題の実験を行い、その結果を整理して、既往の成果および実際の反応の場に照らし合わせて検討し、問題解決の手法としての評価を行う。 本科目は、動物生産科学教育研究分野の論文研究等科目で、動物生産科学教育研究分野の必修科目である。 |
到達基準 |
動物生産に関する科学的な論理体系の理解とその課題探求に必須となる基礎知識および応用力を持つことができ、研究倫理を尊び、高度な専門的能力とともに、広い視野と高い識見を持ち合わせ、課題解決に対する研究を実践することがきる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
各教員が所属する研究分野において行う。 動物生産科学特別演習Ⅱで案出された新たな課題の実験を以下の手順で進めるが、それぞれの段階で関連論文の紹介、実験の進め方、分析機器の取り扱い方、問題解決の考え方などについて、指導および助言を行う。 1.新たな研究課題に関連する実験手法を、実験書および文献から学ぶ。 2.実験手法を作成する。 3.実験材料を作るとともに、予備実験を行う。 4.本実験を遂行し、結果をまとめる。 5.データについては統計処理を行い、その後、図表を作成する。 6.得られた成果をまとめ、生産環境科学特別演習Ⅱで発表し、既報の成果と比較検討する。 開講日や開講形態については指導教員に確認すること。 |
履修条件・関連項目 |
動物生産科学特別演習Ⅰおよび動物生産科学特別実験Ⅰをすでに履修していること。 本学の標準時間数に準ずる90時間の以上の学習を必要とする。 |
テキスト・教科書 |
各教員が紹介する。 |
参考書 |
各教員が紹介する。 |
成績評価の方法 |
研究テーマに対する取組みの姿勢(50%)、成果のレポート(50%)によって評価する。 評価の詳細については指導教員より説明がある。 |
教員から一言 |
質問等は、実験中に随時受ける。また、各教員が研究室にいる場合は、随時対応する。 |
キーワード |
動物生産科学 |
オフィスアワー |
各教員がメールで対応する。 |
備考1 |
専門分野の実験に関する問い合わせは専門分野の各教員に、履修に関する問い合わせは教育委員までメールで連絡する。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/14 17:41:23 |