科目名[英文名]
生物生産科学概論I   [Overview for Agricultural Production SciencesⅠ]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 11  開講時期 2学期 
授業形態 2学期  時間割番号 05cf0001
責任教員 [ローマ字表記]
夏目 雅裕, 有江 力, 福原 敏行, 川出 洋, 仲井 まどか, 笠原 博幸, 平岡 毅, 森山 裕充, 井上 真紀   [NATSUME Masahiro, ARIE Tsutomu, FUKUHARA Toshiyuki, KAWAIDE Hiroshi, NAKAI Madoka, KASAHARA Hiroyuki, HIRAOKA Tsuyoshi, MORIYAMA Hiromitsu, INOUE Maki]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
本講義は生物制御科学プログラム教員の研究内容を、その応用分野の一つである「植物保護」を念頭において、オムニバス形式で説明する。
到達基準
農業生産の場における生物(植物や昆虫,微生物・ウイルス等)の個体の成長制御、生物間の相互作用および生態に関する生物学的・化学的な知識を説明できる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
(オムニバス形式/全8回)【開講日を変更しました(4月9日)、時限を記入しました(6月25日)】

8月8日(木)
1限 植物保護科学研究の現状,微生物の成長制御と植物保護(夏目雅裕)
2限 昆虫の生態と昆虫生理機能の制御(I)概論と現状(仲井まどか)
3限 微生物と生理と植物との相互作用(I)(森山裕充)
4限 植物の成長制御(I)(福原敏行)

9月30日(月)
1限 植物の成長制御(II)(川出洋)
2限 昆虫生理学・応用昆虫学からの植物保護へのアプローチ(平岡毅)
3限 昆虫の生態と昆虫生理機能の制御(II)今後の展開と未来図(井上真紀)
4限 微生物の生理と植物との相互作用(II)(有江力)
履修条件・関連項目
必要な学習時間は、本学の標準時間数に準じる。
テキスト・教科書
プリントを使用する場合はMoodleにアップするので、ダウンロードしてください。
参考書
講義内容に関連した書籍や最近の論文等を適宜紹介する。
成績評価の方法
各回の講義についてのショートレポートで評価する。
教員から一言
キーワード
 植物保護、生物間相互作用
オフィスアワー
講義内容に関する質問等には講義終了後またはメールで対応する。
備考1
教室は2-21です。【5月31日に教室を変更しました】
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2020/01/21 9:33:19