科目名[英文名]
生物生産科学概論Ⅱ   [Overview for Agricultural Production SciencesⅡ]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 11  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 05cf0002
責任教員 [ローマ字表記]
大津 直子   [OTSU Naoko]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
生産環境科学,植物生産科学および動物生産科学の各教育研究分野の教員により,総論,研究の方法論,生物生産科学が直面する植物生産,動物生産の問題について講義する.
到達基準
生物生産科学の方法論や直面する問題について理解する.

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。
URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
10月7日 はじめに (コース長:佐藤) 生物生産科学コースの教育と研究
10月21日生産環境科学1(杉原) 持続可能な農業生産を土壌資源管理から考える
10月28日生産環境科学2(大津) 植物栄養代謝・吸収の研究
11月18日生産環境科学3(杉村) 哺乳動物の繁殖技術
11月25日植物生産科学1(山田) グリーン・イノベーションに植物育種学が果たす役割
12月 2日植物生産科学2(大川) 気候変動下における持続的な作物生産のための作物の品種改良」
12月 9日動物生産科学1(横山岳)昆虫の発生生理学
12月16日動物生産科学2(伊藤) ゲノム研究から見えてきた昆虫特有の形質
12月23日予備日
履修条件・関連項目
共通基礎科目である
授業時間 30 時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
資料を配布するか,Moodleなどに掲載する.
参考書
成績評価の方法
主体的な授業参加度(50%)および小テストまたはレポート(50%)によって評価する.
開講日数の20%以上欠席した場合は単位を与えない.
教員から一言
キーワード
生産環境科学,植物生産科学,動物生産科学
オフィスアワー
e-mailで対応する.
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/09/30 11:36:39