科目名[英文名]
応用生命化学概論I   [Overview for Applied Biological Chemistry Ⅰ]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 12  開講時期 2学期 
授業形態 2学期  時間割番号 05cf0003
責任教員 [ローマ字表記]
野村 義宏, 服部 誠, 千葉 一裕, 北野 克和, 松下 保彦, 佐々木 信光, 好田 正   [NOMURA Yoshihiro, HATTORI Makoto, CHIBA Kazuhiro, KITANO Yoshikazu, MATSUSHITA Yasuhiko, SASAKI Nobumitsu, YOSHIDA Tadashi]
所属 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 研究室   メールアドレス

概要
応用生命化学および生体分子化学の学問領域を理解する為に必要な基礎知識を身につけるため、応用生命化学および生体分子化学の学問領域についてオムニバス形式で講義する
到達基準
応用生命化学および生体分子化学の学問領域を理解する為に必要な基礎知識をおよび応用力を養成する。
授業内容
オムニバス方式/全8回
8月5日
第1回:生物活性物質の構造活性相関に関するトピックスについて(北野 克和)
第2回:有機合成に関するトピックスについて(千葉一裕)
第3回:食品の免疫調節活性に関するトピックスについて(好田 正)
第4回:食品タンパク質の構造と機能に関するトピックスについて(服部 誠)
8月6日
第5回:植物の細胞死と防御応答に関するトピックスについて(松下 保彦)
第6回:植物とウイルスとの分子間相互作用研究に関するトピックスについて(佐々木 信光)
第7回:生体高分子の有効利用に関するトピックスについて(野村 義宏)
第8回:細胞外マトリックスに関するトピックスについて(宮田真路)
履修条件・関連項目
共通基礎科目に区分される応用生命化学コースの選択必修科目である。
必要な学習時間は、本学の標準時間数に準ずる。
テキスト・教科書
必要に応じて準備する。
参考書
必要に応じて準備する。
成績評価の方法
レポートにより評価する。
教員から一言
キーワード
生物活性物質,有機合成,食品免疫,タンパク質の機能改変,植物免疫,植物ウイルス,生体高分子,細胞外マトリックス
オフィスアワー
随時。但し,事前にメールでアポイントをとってくれたほうが確実です。
備考1
8月5(1〜4)、6(5〜8)日に集中で開講します。4号館32教室
備考2
開講日が他の科目と重複している場合、他の科目は履修できないので注意の事。
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2019/06/11 13:34:20