科目名[英文名] | |||||
食農情報工学概論Ⅱ [Overview for Agricultural Engineering and Agro-Food Informatics Ⅱ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~1 | 開講時期 | 4学期 | |
授業形態 | 4学期 | 時間割番号 | 05cf0008 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
福田 信二, 辰己 賢一 [FUKUDA Shinji, TATSUMI Kenichi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | 3-311 | メールアドレス |
概要 |
農業や環境に関する計測技術の発展と情報インフラ整備の進展に伴い,多種多様なデータが集積されつつあることから,農業・環境ビッグデータの有効利用に向け,データサイエンスへのニーズが高まっている。前半に,情報技術の基礎理論と技術要素について理解し,関連するスキルを習得する。後半は,データマイニングの基礎と応用について,実データを用いた演習を交えて講じることにより,種々のデータからの知識獲得手法等の基礎技術を習得する。 |
到達基準 |
農学と工学の手法を駆使して、海外も含む、都市・農山村地域の発展に貢献し、持続的食料生産システムや地域環境整備を行う農業環境工学分野において活躍するための基礎技術を習得しており、広い視野に立って議論することができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。 URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
(辰己賢一) 第1回:基礎理論 第2回:コンピュータシステム 第3回:データベース 第4回:ネットワークとセキュリティ (福田信二) 第5回:データマイニングの基礎 第6回:データマイニングの応用 第7回:ビッグデータの有効利用 第8回:データ分析と知識取得手法 |
履修条件・関連項目 |
授業時間15時間に加え、配布した講義資料や国際学術論文、国際機関などが発行する報告書、参考書などを参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
適宜、準備する |
参考書 |
適宜、準備する |
成績評価の方法 |
各教員の小課題評価 |
教員から一言 |
キーワード |
農村地域計画、環境評価、地水環境、水利用、水環境保全、計測・解析 |
オフィスアワー |
事前にメールで連絡ください。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://web.tuat.ac.jp/~ageng/ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2019/03/25 20:26:59 |